何事も一流

私の親友だったゆきちゃんは、私よりもずっと大物だった。

ある日私に、言った。

近所に、警察のへりがおりとった。

私、警察のへりにまで、にらまれとるんかな。

それは、私の妄想け。。。

私も、とっくの昔に、警察のへりににらまれている妄想がある。

このての病気で警察ににらまれるなら、いっそのこと「警察のへり」がおりてくる。。。

くらいまでいったら、まあ一流やなあ。

これは、私とゆきちゃんの「秘密の警察のへり」の話。。。